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オンラインゲーム過去話 【初めて抱いた感想編】

初めてのオンラインゲーム    ラグナロクオンラインをプレイしたのは、あくる日の夜中だった。
家族共用のパソコンにもかかわらず、無理を言って夕方からゲームをインストールしていたのだ。
昼間にはゲームの課金も済ませていた。
ラグナロクオンラインは月額課金のため、なけなしの小遣いでウェブマネーを購入してきたのだ。

ようやくゲームができる状態になったのは23時過ぎ、いつもなら寝ている時間だった。
だけど1秒でも早くラグナロクオンラインをやりたかった僕は
家族が寝静まった後だというのに、こっそり夜更かししていた。

そしてゲームを起動し、ログイン画面が表示される。
ファンタジー世界で冒険が出来る、と震える手でIDパスワードを入力した事を憶えている。
もちろんアカウントも女性キャラクターを作成できるように登録した。
このころはまだ《凛々しい女性の傭兵》になれると思っていたのだから。


僕がゲーム内で初めて降り立ったのは    首都プロンテラ。
所謂はじまりの街、たくさんのプレイヤーが集まる場所だった。

傭兵になるためにまず、ソードマン    剣士になると決めていた僕は
レベルを上げようと街の外を目指すことにした。
気分はもはや冒険者、外に出てモンスターを狩るんだ、と意気込んでいた。

外を目指す途中、最初に目についたのは
大きな通りにたくさんの人が集まっている光景。
人がたくさん集まっている、それなのに無言の人ばかりの光景だった。

この時既に僕は、想像していた世界と違うのでは、という疑問を抱いていた。
僕は《騒がしいくらい会話が飛び交っている》と思っていたのだ。

物を売り買いする人々の声、ダンジョンやフィールドの話をする声。
ガタイのいい戦士を演じる声、美しい僧侶を演じる声、無愛想な剣士を演じる声。
そして当然傭兵を斡旋する会話があると思っていたのだ。

淡々とゲームをしている    そんな印象を持ってしまった。


よく考えればゲームを始める前に気付いたかもしれない。
通りで大声を出せば迷惑だろうし、無愛想だと相手に嫌な思いをさせるかもしれない。
だから目立つことはしないし、余計な関わりは持たない。
どの世界でもそれは一緒なのだということに。

純粋だった僕はそのことにがっかりしていた。
非日常を求めていたのに、《人と人の接し方は日常と変わらない》のだから。

しかし今なお僕がPSO2や他のオンラインゲームを続けているのは
そんな日常と変わらない、人の繋がりがあってこそなのかもしれない。


何処であろうと人と接するマナーは守らなければいけない    そのことを僕は理解した。
でもこの先の未来で僕は大失敗をする。
理解していたはずだったのに……

それはまた別のお話。
この少し先で起こる出来事よりも、さらに未来のお話。




--------追記--------

前回の続きです。

偶々かもしれませんが、いつもよりアクセス多かったので意外と良かったのかな?
と思い連載することにしました(笑)

PSO2記事の間に挟む感じで上げていきます。


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テーマ : 日記・雑記
ジャンル : ゲーム

tag : オンラインゲーム ゲーム 雑記

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非公開コメント

No title

私はどんなネトゲも、
「ゲーム内まで人の都合に合わせるのはごめんだ~」
ということで(?)基本ソロでやりますし
あまり深く考えたことは無いですね~(^^;
 
「じゃあオフゲでいいじゃん」
と言われると、確かにその通りなんですが、
 
まあ強いて言えば
「目の前に居るこのキャラの向こうには、本当に人が居る」
というほんの少しの緊張感が
心地いいのかな・・・いややっぱりよくわかりません(笑

面白く見させていただいています。
私はオンゲー経験は浅いですが
初めて足を踏み入れたときの気分は
は遊びの間口が広がった喜びで一杯でした。
しかし頭と体がその環境に慣れてくると共にオンゲーにも現実同様にルールや暗黙の了解で溢れている事を
知覚する事になりました。
良くも悪くも貴重な体験でした。
主様のペースで話の続きが更新される事を期待しております。

コメント返し

>らの字さん
コメントありがとうございます!

>>「ゲーム内まで人の都合に合わせるのはごめんだ~」

確かにオンラインゲームって
ゲームなのに他人に合わせる必要が出てきて
我慢しないといけない、面倒くさいみたいなネガティブな要素はありますよね。
私もソロがいいと思うときはありますよ。

でもやっぱり仲間がいたらいいな、とは思っちゃいますね。
一緒に騒いだり、冒険したり、喧嘩したり
辛かった時や楽しかった時を共感できる仲間がいるのは
面倒くさい事もありますが、それ以上に魅力的に感じてしまいますね。

私が寂しい子供時代を送っていたからかな?(笑)




>疑似人格さん
コメントありがとうございます!

>>初めて足を踏み入れたときの気分は遊びの間口が広がった喜びで一杯でした。
>>しかし頭と体がその環境に慣れてくると共にオンゲーにも
>>現実同様にルールや暗黙の了解で溢れている事を知覚する事になりました。
>>良くも悪くも貴重な体験でした。

ルールや暗黙の了解は時に煩わしくもあり、理不尽でもありますが、
それがあるから世界は存続できている、という事なのかもしれません。

私はわりと無法地帯でも構わないと思える人間なのですが、それだと
どこぞの北○の拳みたいに世紀末で世界崩壊なのかな、と考えたり。

でもやはり夢見てしまいますよね、自由がここにあるんだ、と。

ペースは崩さずに行こうと思っていますが、もし崩れても許してくださいね(笑)



プロフィール

みなづきん

Author:みなづきん
PC・家庭用問わず色々なゲームに挑戦するが飽きっぽさはお墨付き。
しかし、PSO2はそこそこ続いているようだ。
ちなみにPSO2はship8

1st:コン
メインキャラ。
戦闘力が一番高く最前線で頑張っている。
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2nd:黒みな
主にチャレンジで活躍。
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3rd:プラン
ブログ用のキャラ。
現在、借金返済中。
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